イーマ・サウンドセラピー
イーマ・サウンドセラピーは、イギリス、ドイツ、日本で30年以上の研究と実証をもとに最適化した音と光を組み合わせた、量子力学に基づく「音響振動療法」です。
故ハンス・イェニー博士（1904年～1972年）は、音にはその音特有の形を作り出す性質があり、粉末や液体に音（振動）を与えて、音を可視化できることを解明しサイマティクスと名付けました。
このサイマティクスに影響を受けた、故ピーター・ガイ・マナーズ博士（1916年～2009年）は、人体の器官や臓器の細胞が健康な時に発信している音（振動）を分析、解明し、その音を身体に聞かせることによって本来あるべき状態に戻ることを発見しました。
そのマナーズ博士と、音の共同研究をしてきた唯一の日本人、
松下幸則先生が、サイマティクスを進化させた「イーマ・サウンドセラピー」を開発されました。
株式会社イーマ・サウンド公式サイト：https://www.e-ma-sound.com/about/
Ema Station イーマ・ステーション：
Ema Station イーマ・ステーションのサイトではイーマ・サウンドセラピーの原理やはじまり、
音に関する最新の情報をお伝えしています。
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紹介者コード：440wfYMS
セラピストについて
杉山多美枝
イーマ・サウンドセラピスト（2021年2月25日認定・2023年9月更新テスト合格）
趣味はジャズダンス、バレエ、ヨガ
外国機関勤務、外資コンサルタントを経て、イーマ・サウンドセラピーの活動を開始いたしました。
中学の時、器械体操で腰を痛め、整形外科に通いましたが、効果がなく、たまたま指圧の先生に出会い痛みが消えた経験があります。それ以来、不思議な力を持った方々にお世話になってきました。
不思議な力を持った方々との出会い：
25年前、母が東大病院で余命宣告された時、フランス人の同僚が「私のお父さんはジャーナリストで不思議な力なんて全く信じていなかったの。でも、“不思議な力のセラピストに膝を治してもらった！”と興奮していたよ。」と教えてくれました。そこでその方を日本にお呼びしようとお願いしたのですが、来日を断られました。その方の助けを待つ現地の方が多くいらっしゃり、日本でも同じような力を持つ人はいるはずだからという理由からでした。
途方に暮れ、大学の友人にその話をしたところ「私、知ってるよ。」との返事。日本で巡り合った不思議な力をもったその方に施術をしていただき、今、母は元気で毎日を過ごしています。
東大病院の先生も、「いったいあれはなんだったんでしょうね。」と不思議がっておられたようです。
私自身は、また別の不思議な力を持った方に施術していただき整形外科で治らなかった膝の痛みが消えた経験があります。施術後3日間ほど身体の中に何か変化を感じていました。
イーマ・サウンドセラピーとの出会い：
「科学的な方法で、不思議な力をもった方と同じ効果が得られる！」：
私がイーマ・サウンドセラピーを始めたのは、自分自身がセラピーを受けた時、不思議な力を持った方に施術をしていただいているときと同じ感触を得たからです。つまり、身体のなかに電気が走っているというか、何かの流れを感じたのです。
イーマ・サウンドセラピーは、科学的な方法でこの効果を実現させることができていたのです。
しかも、不思議な力を持った人に頼らなくても自分で同じような効果が出せるのです。
ところで、命は生きながらえたものの、母は、その手術の後遺症で足の裏の痺れに悩まされておりました。医師に「一生治りません」とまで言われたこともありました。それを改善しようと、私があらゆる手段を探していた時、イーマ・サウンドセラピーに出会いました。２年かかりましたが、足裏のしびれもとれ母は痺れていたことをすっかり忘れています。さらに、様々な他の不調も改善されました。
前年度、3回も肺炎で入院し、休み休み階段も上っていたのですが、お正月に神社にお参りに行った際、一度も休まず、何十段もある品川神社の階段を上ることができたのです。居木神社の階段も同様に上ることができました。背中のゆがみもとれてきました。これは本当に喜ばしいことでした。以前は痰の薬や血圧の薬を飲んだりしていましたが、もう今は何も飲んでいません。
まわりには体調不良の方が大勢いらっしゃいます。少しでもこのような皆様のお役に立て、喜んでいただければと思い、この活動を開始いたしました。
